INTERVIEW
PERSON
焼菓子課
2017年入社
SYOTARO
MIYAZAKI
2017年4月製造スタッフとして焼菓子課ヘ勤務
2018年4月どら焼きラインをメイン担当
会社が自宅から近くにあり、小さい頃から馴染みが深かった事と、自分がやりたいと考えていた製造のお仕事だった事が、まず応募した理由です。
選考が進むにつれて、むか新の社員の方々とお話をする機会が何度もあり、時には食事もしながら楽しく会話していくうちに、むか新へぜひ入社したいと思うようになりました。
お菓子づくりは未経験だったので、はじめは何もできず失敗もたくさんしました。
先輩方やパートナーさんにその都度教えていただきながら、徐々にできる仕事の範囲が広がっていきました。
今となればストレスに耐える力がついたと自負しています。
担当しているお菓子の「どら焼き」を作っていくうちに、どんどん上手に焼けるようになっていくのが自分自身で感じられた時です。
お菓子づくりは本当に奥が深く、作り方やレシピを覚えても上手く作れるわけではありません。日々気付く事、学んだ事を活かして経験値を上げていかなければなりません。でもそれが出来てきて、上手く焼けるようになった、と実感できるようになった時のうれしさは格別です。
私自身、人見知りの性格で、知らない場所に行くことや知らない方と接する事が苦手なので、1泊2日の研修出張に行った時はつらさを感じました。仕事を通じて自分の苦手なところを克服できるようにしていく事が最近の目標です。
お客様からの期待、お店からの期待、会社からの期待、上司からの期待、様々な期待があるかと思いますが、その期待には出来るだけ応えていけるように、おいしいお菓子づくりを続けていきたいと考えています。
また自分自身の苦手な事も克服し、もっと自分の意見も伝えれるようにしていきたいと考えています。
自分に社会の仕組みがどうなっているか?を教えてくれる場所です。